Youtube収益の仕組みが変わった？テキスト動画やゆっくり実況などに影響

Youtubeには、テキストだけが下から上へ流れ、ニュースなどの記事を読み上げるだけのものがあります。
いままではこの動画でもよかったらしいのですが、最近になってそういった動画がことごとく対象外とされているという話です。
そしてその弊害としてゆっくり実況などのように、背景が変わらずにただただ機械音声が会話するだけの動画もどうやら規約違反とされてしまったわけです。

では、どういった動画ならばOKなのか？

そこはやはり広告主の立場に立って、ちゃんとした番組のような内容になっている必要性があるのだと思います。
例えば、あなたが広告主になったとして、その動画に対して広告を貼りたいと思うのかどうかです。

詳しいYoutubeの規約はこちら　→

◆ 一切の変更が加えられていない、または最小限の変更しか加えられていない第三者の動画
◆ 第三者のコンテンツを寄せ集めただけの、ナレーションなしの動画
◆ 先に別の場所でアップロードされているコンテンツ
◆ 複数のユーザーによって何度もアップロードされたコンテンツ

などがどうも規約にひっかかり読み上げ動画は排除されているようです。
またTiktokのまとめ動画も上記に反するので除外されるわけですね。

ゲーム実況も何かしらの規約にひっかかり排除されているという話も出ています。
とにかくこれからのYoutubeは純粋にオリジナル動画を自分の声で配信しないといけないようですね。