ハングルだらけの日本の電車案内板に「吐き気がする」

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先日の記事で構成作家の百田尚樹さんがツイッターでMi6 007さんの「異文化強制 おい!次の駅何だか判らないじゃないか。」というハングル文字だけの駅案内の画像投稿に対し、共感のツイートを投稿というものがあったので覗いてみた。
百田さんは以下のようにツイートされた。

そもそも、都内の電車に乗っている乗客に、韓国人旅行者が何パーセントいるんだ!
電鉄会社には、そのデータがあるのか?
私の感覚で申し訳ないが、1%に全然満たない気がする。そんなために駅の電光掲示板表示の時間が30%も取られるのはたまらない。
これは目の不自由な人のために設備などとは違う。

駅の案内版は一定時間ごとに日本語、英語、ハングル、中国語と切り替わる仕組みで、日本語の案内表示はタイミングが合わなければしばらく待たなければならない。
確かに日本に暮らしていてこれは不自由だ。親切なのはいいことだが、その親切によって他の人に対して不親切になってしまっては本末転倒。
日本における案内板の考え方を変えていかなければならないのかもしれない。

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