知らないと失礼?!他人の家にお邪魔する時の常識

マナー

「マナーとか礼儀とかどうでもいいよ。」
なんて思っている若者がひょっとしたらいるのかもしれませんが、マナーや礼儀を知らない人はいろいろと苦労すると思いますよ。とだけ忠告しておいて、本題に入りましょうか。

社会人になって交流が深まってくると、会社の仲間や上司のお宅へ呼ばれることがあるかもしれません。
また、付き合っている彼女さん彼氏さんのお宅へお呼ばれすることもあるでしょう。
そんなときのために最低限のマナーは知っておきたいところ。

今回紹介するのは、今若者の間で多いファッションにまつわるマナー。
「オシャレは足元から」なんて言葉もあるように、足元にトレンドを取り入れている方は多いのではないでしょうか。

他所の家に上がる際は、素足は厳禁

最近は靴下を履かないで革靴を履いたり、素足を見せる靴であったりと、素足で生活する若者もすくなくないですよね。
でも他所の家へ上がる際には絶対に素足はNGです。

そもそも靴の中は足の汗でベトベトしており細菌だらけ。
その足でそのままベタベタと廊下を歩くことは、お家の方からしてみれば失礼きわまりないのです。
そう、例えるのであれば

脇汗を拭いた手で、他人の車のハンドルを握るようなもの

あなたのクツの中が清潔だと思っているのはあなただけ。他人にとっては匂いなんて嗅ぎたくもないほど嫌なモノだったり、触りたくもないものであったりするわけです。その足で他所の家へ上がることは、あなたの傲慢な態度と取られてしまっても仕方がないかもしれません。

靴下を履けない靴の場合

「靴下を履けない靴でお出かけして、他所のお家へ上がることになった」なんていうときのために、前もって靴下を用意しておくとよいでしょう。若者同士ならば気にしないかもしれないですが、親御さんのいらっしゃるお宅の場合、靴下を用意していることで好印象を与えることができると思います。

あなたは素足でペタペタしていませんか?

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