コーヒーをおいしくする!「安くて後味悪いコーヒー」もアレを入れるだけ

健康

一日に最低1杯はコーヒー飲む私です。多くても2杯までにしてますが、もっと多く飲まれる方もいらっしゃることでしょう。
コーヒーにこだわりだすと、コーヒー豆をちゃんと手で寄り分けてくれる豆屋さんのコーヒー豆がほしくなりますよね。
コーヒー豆一粒一粒を手で選別することによって、ほんとうに嫌みのないすっきりとしたコーヒーになります。おそらくこれをやってくれるコーヒー豆屋さんは、個人のお店くらいでしょうね。チェーン店のコーヒー豆屋さんの豆はそんなに手間暇かけないから、やっぱり高級豆であってもどこか嫌みが残っていることが多いです。

安物のコーヒーを嫌みのない味に変えるには

でも、安い豆でもコーヒーはコーヒーです。その嫌みやすっぱみ、癖の強い苦みなどが好きな方もいらっしゃいます。それはそれで楽しめてよいことです。ただ、私の好みはこの「嫌み」と「すっぱみ」はない方がよいので、これらを感じない豆、手作業で寄り分けた豆が欲しくなってしまうのです。

ところが、このすっぱみや嫌みの強いコーヒー豆でも、後味すっきりなすっぱみのないおいしいコーヒーに変えることができるんです!

コーヒーにひとつまみの塩を

実はコーヒーにひとつまみの塩を入れることで、まるで魔法にでもかかったかのように「嫌み」も「すっぱみ」も「後味」も変わってしまうんです。(注意:入れすぎると変な味になります。)

使う塩はなるべく天然の天日干しで作られた塩が理想。釜茹で製法で作られた塩は通称「科学塩」と呼ばれ、高血圧の元です。天日干しの塩は本来の海水と同じつまり人間の体の水分と同じミネラルを含んでいるため、「いい塩」というのはまったく高血圧になりません。確かこの釜茹で塩のことをヨーロッパあたりでは「日本は科学塩で人体実験を始めたぞ」なんてことを言われてたとかなんとか。うる覚えですが。
とにかく人工的につくられたものは使わないようにした方がよいのは確かです。

皇帝塩1kg(無添加 天然塩 )海水天日干し
↑ ネットで見つけた天日干しの塩。たぶん他にもいろいろなメーカーから出てると思います。

岩塩はまた溶けにくいという性質上、体への負担と吸収も良くないとかであまり良い話は聞きませんが、専門家ではないので自己責任でお願いいたします。

極論、インスタントコーヒーにも塩で

コンビニのコーヒーが人気ですが、私、食べ物・飲み物の良し悪しには敏感で、体に悪いものを摂取するとすぐにお腹がくだるんです。先日某コンビニのコーヒーを買って飲んでいましたら、ものの30分程度で急降下いたしました。そんなコンビニコーヒーをまた友人が買ってきてくれたので、今度は塩を入れて飲んでみたところ、いやいやおいしいくせにお腹が大丈夫じゃないですか。塩ってこんなに体を助けるのかしら?という感じで大活躍でした。

外出時には塩を持ち歩く

コーヒーのみならず、インスタント味噌汁やカップ麺などミネラル不足に陥りやすい食生活の方は、天日干しの塩を持ち歩くことをお勧めします。ミネラルは神経伝達を助け、風邪予防などにも効果的ですので、ぜひご活用くださいませ。

注意:こだわりのお店の味に塩を入れると怒られますので、こっそり自己責任でお願いいたしますよ。

ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。