事業成功者のひみつ ~神社へ毎月1日と15日に必ず参拝する理由~
あなたは初詣以外に神社へ参拝へいきますか?
私は毎月1日と15日にお酒を持って参拝に行きます。
なぜ1日と15日なのか
実は私も詳しくは知らなかったのですが、知り合いの「見える人」に教えてもらいました。最近ではテレビでも「オーラがみえる」とかいうようになって少し信じてもらえる率が上がりましたが、実際に我々には見えなくなってしまっているだけで、そこそこに神仏はいらっしゃいます。
その見える人から聞いた話では、神様が神社に1日と15日に下りてきてるということでした。
参拝する神社は、自分の住まわせてもらっている地域の氏神様
ここが一番大事です。多くの方がわざわざ遠くの大きな神社へ参拝に行きますが、その前にあなたが住む地域を守ってくださっている神様に感謝をしに行くべきなんです。
その後で余裕があれば、地方の大きな神社へご挨拶へ行かれても良いかと思いますが、毎月1日と15日に行くとなりますと、まずは氏神様だけでよいかと思います。
何を持っていけばよいか
神社へは半紙にくるんだ1円玉を用意しておきます。
もちろん高額でも構いませんが…
神様は白いものが好き
なので、紙幣ではなく、1円玉を持っていきます。
私の場合は、100円玉と1円玉を半紙に入れて持っていきます。
(10円や5円は白と真逆の色に近いのでなるべく避けます。)
それ以外にお酒も用意します。これは神社によって参拝時に持参してよいかどうかということもありますので、その神社の方に確認してみるとよいでしょう。
昨今では常は無人の神社が多いので、1日と15日に氏子さんが掃除している時間帯に行って確認してみるとよいでしょう。
(お酒は1小瓶でもよいですし、200mlの小さなワンカップの物でもOK。大事なのは感謝の気持ちです。)
また、聞いた話では前日に用意しておく1円玉は、自分の家の土地の水で清めておいてから半紙にくるんでおくそうです。
清め方は、透明なグラスに自分の家の水道水を入れ、そこに1円玉を6時間ほど浸しておけばOK。あくまでもその土地の水であることが重要です。
参拝の注意事項
もう一般的に知っている方も増えたので細かく説明は不要かと思いますが、神様は参拝路の真ん中を通られるので、我々人間は道の隅を歩きます。
鳥居の前では一礼してからくぐります。
参拝の時には
自分の住所
自分の生年月日
自分の名前
いつも守っていただいていることへの感謝とお礼
を必ず神様にお話ししておきます。
成功する経営者はやっている
成功する経営者の多くは、この1日と15日に参拝を行っています。
なぜならば、「参拝=感謝すること」であり、常日頃から神仏に、またお客様・取引先様に感謝する人は神仏のご守護がいただけるからです。
また神棚が置いてある事業所もなぜか繁盛しますよね。
神棚があるっていうことは
その事業をやらせて頂いていることへの感謝
その土地を使わせて頂いていることへの感謝
お客様への感謝
ができているっていうことなんですよ。
感謝の先に幸せがあるんです。
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