Welcartで関連商品を同一カテゴリから3つランダムに組み込む(備忘録)

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Welcartで関連商品を表示させる方法として、同一カテゴリから表示するパターンとタグで分けて表示するパターンとがあります。
どちらがいいというよりは、それぞれのショップの用途によるので一概ではないですが
「カテゴリ」で関連商品を関連付ける場合、商品数が多くなるにつれカテゴリの数を増やさなければならないので商品数が多いサイトには向かないです。
ただ逆に商品数が少ない場合には、カテゴリ数も絞られてくるため、手動でタグ付けするよりも商品登録は簡単になります。
また「タグ」で関連商品を関連付ける場合、カテゴリと違ってWelcatの機能上タグは必須ではないので、タグ付けを忘れてしまうと「関連商品」が表示されなくなってしまいます。
ただ、やはり商品数が多い場合にはカテゴリではなくタグで振り分けておいた方が管理がしやすいです。

今回はカテゴリでの関連付けのコードをメモで残しておきます。

// ここ以上でのqueryを一旦リセットする、これを忘れると関連商品の表示がおかしくなります。
ID);
$category_ID = array();
foreach($categories as $category):
  array_push( $category_ID, $category -> cat_ID);
endforeach ;
$args = array(
  'post__not_in' => array($post -> ID), // 今読んでいる記事を除く
  'posts_per_page'=> 3,
  'category__in' => $category_ID,
  'orderby' => 'rand', // ランダムに記事を選ぶ
);
$query = new WP_Query($args);
if( $query -> have_posts() ): while ($query -> have_posts()) : $query -> the_post(); usces_the_item();
?>
// ここから下は各々のHTMLで組んでいきます。
                        



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